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耳掃除


 

 

 る男、床屋で耳掃除をしてもらったのだが、ガリガリゴリゴリとやたらと痛い。次は反対側だ、と言われて男、
「こっちの耳もやるのかい」
「はい、こちら側は済みましたので、今度は反対側です」
 すると、男、
「へえ、このまま反対側まで突き抜けちまったのかと思ってたよ」

(明『精選雅笑』)