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11月の話梅子

 

物欲かと思ったら

2001/11/29

 「物欲洋画」と書かれた看板を見かけました。一体、どんなものなのだろう、としばし淫靡な妄想にかられてしまいましたぞ。見に入っちゃおうかしらん、と思ってよくよく見てみれば「物故洋画」でした。
 「物欲」と「物故」パッと見には同じに見えますね。そんなの私だけ?

 

遠出をしたらしんどうございました

2001/11/26

 久方ぶりに遠出をいたしました。我が家はもんのすごく辺鄙なところにあるので、どこに出かけるのも一苦労。先週、しばらく寝込んでいたりで、体もかなりなまり気味。荷物担いで歩くだけで、もうヘロヘロ。どのくらいヘロヘロかというとMr.ビーンの水泳前の準備体操くらい。
 ヘロヘロしながら、師匠のところへ顔を出したら、何と師匠は新品のノートPCの前にお坐りになっておられました。しかもプリンターまである。折角、IT講習会を受けたので、購入したのだそうです。
 今度、師匠はワードの講習会に参加するそうです。

 

高速道路ってそんなに必要?

2001/11/25

 改革の目玉、特殊法人の解体問題で道路公団が騒がれております。家計も国家財政も危機の折には、むだな支出を抑えるのが一番。買うのも我慢、作るのも我慢。なのに、作りたい、作りたい、と主張する人たちがたくさんいます。
 高速道路作らなきゃならないほど、人口が増えてるのかいな。まあ、地方は交通が不便だから自動車保有率も都市部に比べればダントツに高いはず。人口が増えて増えて、車も増えて増えて、ラッシュアワーには高速道路に車があふれるくらいなのね。おめでたいこっちゃ。
 そう思っていたのですが、別段、人口が増えたから道路を通すわけではないようです。どうやら立派な高速道路が通っていると、それだけで安心のようです。いわば近代国家の象徴ですか。だからこそ、議員達は我が地元に近代化の象徴を導入するためにも頑張るのです。支持者達に己が力を見せつける絶好のチャンスですし。
「おらが先生はすんごいだべ」
 というものかな。これって「他人のふんどしで相撲を取る」ようなことだけど。
 あと、道路が通ると、町おこしができるそうです。地元の名産品が飛ぶように売れるらしい。

 父の実家のある四国の山奥の某町は明治、大正期にはきざみ煙草の一大産地として県庁所在地をしのぐほど栄えていたそうです。今では煙草産業も撤退し、その上、立派な道路を開通させたら、活性化どころか死滅しつつあります。道路のおかげで人口が外部に流出し、日常の買い物もよそへ出て行くようになったとか。駅前のメインストリートが死滅する一歩手前でした。
 パイプというものは水を外部に排出しやすくします。

 

プーさん帽

2001/11/23

 母が冬用の帽子を買ってきました。「くまのプーさん」のついた正ちゃん帽タイプ。はんぱモノのようで、価格は500円なり。「プーさん」ならぬ「ブーさん」だったりして。ちゃんと「Pooh」とマークがついていました。「Booh」じゃなくてよかったですね、お母様。すっぽりかぶれば皺も隠せることでしょう。
 こういう暴言を吐かせるのはボージョレーのせいだと思ってください。普段の私なら、決してこんな失礼なことは言いません、なんちゃって。

 

ボージョレー、おいしい

2001/11/22

 購入一週間にしてボージョレーの封を切りました。そうなのです。ボージョレーを買った直後に、私は体調をそこね、ずっとおあずけを食らっていたのです。おつまみのカマンベールチーズを切って、グラスにトポトポ…。ううう、おいしいよう〜。初物食べると長生きすると言いますが、毎年、飲んでいたら確かに長生きできそうです。よっしゃあ、わしゃあ長生きするぞい!!

 

セイラムの魔女裁判

2001/11/20

 ようやく頭痛も和らぎ、読書やテレビ鑑賞もできるようになりました。BSの映画は『クルーシブル』です。1692年にセイラムで吹き荒れた魔女裁判の嵐に題材をとったもの。悪魔学の権威である牧師まで懐疑的になりつつある魔女裁判に、狂信的なまでに執着する判事。法の番人のはずなのに!そういえば、『緋文字』の作者ナサニエル・ホーソンの曾祖父さんはこの時、摘発しまくった判事だったそうです。被告の一人に呪われたという伝説もあるとか。
 旧大陸でルイ十四世の華麗なる宮廷文化が花開いていた頃に、新大陸では魔女裁判がまだ吹き荒れていたんですね。まあ、セイラムより後にもフランスではモンテスパン夫人の黒ミサ事件があったか。

 

欲しいもの、それは…

2001/11/19

 寒さとともに体調の思わしくない私です。幼少の頃、蒲柳の質で、医者よ、薬よ、と親の手を煩わせ、大人になって丈夫になったと安心したのもつかの間、年を重ねるにつれ、またもや蒲柳の質に逆戻りなのであります。
 ここ数日も寝付いておりまして、買い込んだボージョレーヌーヴォーもまだ飲んでいなければ、世紀の天文ショーのしし座流星群も見そこねました。食事も喉を通らず、リンゴジュースをすするだけ。ううう、ボージョレー、飲みたいよう。
 困ったことに頭痛は病気として扱われません。お医者に行っても、痛み止めをもらうだけ。体質と性格に起因するものなので、死ぬまで付き合わなければならないそうです。幼稚園の頃から頭痛に悩まされてウン十年、これから何十年もついて回るなんて、悲しいよう、オンオン。できれば、もっと楽しいものと付き合いたいものであります。

 

可愛い顔して

2001/11/06

 かなり前のことになりますが、電車の中でおばさんが話しておりました。話題は飼い犬。おばさんの家では三匹の子犬を飼っていたそうです。そのうち二匹は姉妹で、一匹は赤の他犬だとか。飼い主の前では三匹は仲良さそうに見えていたそうです。が、ある日、血縁関係にない犬のお尻がはげていることに気づき、おばさんは調査を始めました。この家では三匹の子犬に餌をやる時、三つのお皿に分けてあげていたのですが、何と姉妹犬は仲良く一緒に一皿ずつ食べていたのです。また、気をつけていると、飼い主のいないところでは、姉妹犬だけで遊んで、他人犬をハネにしていたことが判明。疎外感にさいなまれた他人犬は、そのストレスでお尻がはげたのでした。
 子犬たちは可愛い顔をして、表立たない陰湿なイジメを繰り広げていたのです。田島陽子女史が、
「イジメを生んだのは男女格差だ」
 と吠えておりましたが、いたいけな子犬でさえイジメをするのが現実です。

 

面白くないぞ、『北条時宗』

2001/11/04

 文句ブー垂れで見ている大河ドラマ『北条時宗』であります。先週の「雨上がり決死隊」義宗の自決はかわいそうだったし、竹崎季長の純朴さもいいし、川野太郎資景も凛々しいし、顕時どのもかっこいいけど、ほかは面白くないぞ!時宗は何かといえば悩んでばかりで事態の解決を図らないし、死んだはずの時輔は早すぎる国際人だし、足利の落しだねという設定の生きていない桐子に、文句垂れ始めたらもうやめられない、とまらないくらいです。
 これならいっそのこと、源義経=チンギスハン説を復活させて、フビライは日本に帰ろうとした、という設定にすれば少しは面白くなるのではないでしょうか。『王狼伝』ばりに、ついでにタイムスリップした人民解放軍が元寇に加わってたというものいいぞ。